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ドラマ「ガンニバル」が面白い!あらすじと見どころを徹底解説

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ガンニバルは面白いのか見どころを解説

ドラマ「ガンニバル」全2シーズンを完走しました。

最初は「閉鎖的な村でのカニバリズム疑惑」という後ろ暗そうなテーマに惹かれての視聴でしたが、主人公役を務めた柳楽優弥さんの怪演が凄まじく、そっちに惹かれてしまった作品です。

本記事では全体的な評価と、具体的な見どころを解説します。

すでに視聴済みで、似たような作品を探している方は「ガンニバル」みたいなドラマ・映画・アニメ作品10選!をご覧ください。

目次

「ガンニバル」の全体的な評価と視聴がおすすめな人

個人的な全体評価

個人的に、「ガンニバル」はかなり満足感の高かった作品です。

一般的な極限スリラーのように、異常な村に対して常識的な主人公を置くのではなく、あえて潜在的な狂気とただならぬ暴力性を持つ人物を主人公として投入したことで、

異常が解消されるどころか増幅し、狂気の世界へと陥っていく点が優れていると感じました。

  • 因習村・閉鎖社会の不気味さが好きな人
  • 単純な善悪で割り切れないテーマが好きな人
  • 倫理的にあやうい主人公や狂気キャラが好きな人

こういう方は、同じく「ガンニバル」を楽しく視聴できるかと思います。

「ガンニバル」の作品情報

ジャンルホラー
スリラー
クライム
制作年2022年〜2025年
シリーズ数全2シリーズ
脚本大江崇允
監督片山慎三
出演柳楽優弥
笠松将
吉岡里帆
原作二宮正明

脚本を担当したのは、「ドライブ・マイ・カー」でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した経験もある、大江崇允さん。

そして主役の阿川大悟を、柳楽優弥さんが演じています。

柳楽優弥さん主演っていうだけで、クオリティへの安心感があるね

人を殴るシーンで「笑って」と指示したわけではないそうですが、なんとなく笑顔に見える点もリアリティがあって良かったです。

あらすじ

「ガンニバル」は、二宮正明の同名漫画を原作とした実写ドラマです。

主人公の阿川は、自身が起こしたある事件をきっかけに、人里離れた供花村(くげむら)の駐在員として左遷されてしまった警察官。

家族を連れて供花村(くげむら)に引っ越しをするのですが、赴任早々、村の権力者である後藤家の当主・銀の遺体が見つかります。

後藤家の人々は「熊に喰われたんだろう」と事件化させまいとするのですが、遺体に動物ではない歯形が残されていることに気づいた阿川は、村に違和感を感じるように。

前任の駐在が残した「この村の人間は人を喰っている」というメッセージが本当かもしれないと感じた阿川は、村の秘密を探ろうと動き出しますが……。

「ガンニバル」は何が面白い?魅力を徹底解説

閉鎖的な村で起こる極限スリラー

「ガンニバル」一番の見どころは、供花村で本当にカニバリズム(食人)が行われているのか?という謎に迫る部分です。

こういう閉鎖的な村では排他的になることが多いですが、供花村の人々は部外者の阿川たちにとても親切に接します。

だからこそ、こんな人たちが人喰い?とも思うのですが、話が進んでいくうちに、どこか丁寧すぎるというか、不自然な優しさというか……

ねっとりと纏わりつくような気持ち悪さが目立つように。

監視されていると確信した阿川が調査を進め、どうやら供花村の人間たちは後藤家を恐れていて、村には支配構造が出来あがっているようだということを突き止めるのですが、話はそう単純でもなく……。

少しずつ、後藤家と村人たちの歪な関係性が暴かれていきます。

支配者である後藤家と、支配されている側の村人に挟まれ、誰を信じていいのかもわからない、息がつまるような閉鎖感。

誰が被害者で、誰が加害者なのか?明かされる過去、真実に、それぞれの関係性がひっくり返っていくような衝撃を受けること間違いなしです。

暴力バカの主人公が大暴れ!柳楽優弥の怪演がすごい

本作の主人公・阿川は、思ったことを何でもすぐ口に出すわ、手のほうが早く出ちゃうわなタイプの暴力警官。

どれだけヤバいかっていうと、家族を連れての引っ越し早々、供花村の権力者である後藤家に、第2話にして単独殴り込みをかけてしまうほど。

銃で反撃してくる村人に怯むことなく、容赦無く殴る・蹴る・銃でぶん殴るといった暴行をくわえていく様は、もはやどっちがバケモノなのかわかりません。

目には目を、歯には歯を。怪物には怪物を

続く第3話では、阿川が供花村へ赴任になった理由も判明するのですが、その理由もまたバイオレンス。

じゃあ、そんなイカれた人物が国家権力を携えて、イカれた村とぶつかるとどうなるのか?

正義が悪を暴くのではなく、正義を持ち込んだ外部者が、異常な共同体とぶつかりあうことで自分自身の狂気も暴かれていく展開に注目です。

怖がりが作ったからこその真に迫る恐怖

「ガンニバル」で面白いのが、監督の片山慎三さんは怖いものが苦手というところ。

ですが、怖いからこそ「何が怖いのか」をよく知り尽くしていて、下手なホラーよりも怖い演出・展開へと練り上げられているのが特徴です。

特に、供花村から逃げ出したある人物による、人喰いに関する告白シーンはひゅっと喉がなりそうな演出になっていました。

グロ系、結構へっちゃらなタイプなんですけどね

また、人口300人にも満たない村という原作の設定を壊さないためにも、かなりの労力が払われています。

1つのロケ地で条件を満たす場所を見つけることは叶わず、結果的には森はここ、家はここ、と複数県のロケ地を組み合わせたそうです。

そして、1日かけて撮影したという冒頭の長回しシーンは、カットを挟まないことで逃げ場がなく、観る側も状況に引きずり込まれる異様な緊張感。

怖さをわかっている作り手が、意図的に神経を削ってくる演出が見どころです。

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ドラマ「ガンニバル」はどこで見れる?

「ガンニバル」を視聴できる配信サイト

ドラマ「ガンニバル」の配信は、ディズニープラスの「スター」で視聴可能です。

Netflixなどのその他の動画サイトでは配信がありませんので、視聴したい方はディズニープラスへの登録が必要になります。

配信作品はすべて見放題なので、家族とのシェアも安全です。

\ 最終話まで見放題 /

自分に合うか不安な方は、ディズニープラスは高い?料金や他社との違いを徹底比較!も合わせてご覧ください。

「ガンニバル」に関するよくある質問

漫画とドラマはどっちがおすすめ?

映像による迫力を楽しみたいならドラマ、物語への理解を深めたいなら漫画がおすすめです。

ドラマは原作漫画ベースで作成されているため、細かい差はあれど、6話まではほぼ同じ内容が描かれます。

主な違いは結末の描かれ方で、より後味が悪いのは漫画版です。

「ガンニバル」に気まずいシーンはある?

「ガンニバル」はR18指定の作品で、全体的にバイオレンスやグロの表現が強いです。

そのため視聴する方によっては、怖いと感じる描写が多いかもしれません。

気まずいシーンとしては、シーズン1の4話に柳楽と吉岡里帆の濡れ場シーンが含まれるほか、6話や7話は児童虐待を示唆するようなエピソードがあります。

シーズン2は1話、5話、6話が要注意です。(6話は5話の内容の一部フラッシュバックがあります)

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